1.モックディザスターエクササイズ(集合研修)
モック・ディザスター(Mock Disaster)は、いわゆる「机上訓練(Tabletop Exercise)」です。関係者が一堂に会し、架空の災害シナリオに基づいて、対応判断・行動・連携を時系列でシミュレーションします。訓練は実地ではなく、会議形式で進行するため、時間やコスト面でのハードルが低く、多くの組織で実施可能です。
2.危機管理DXサービス体験会(集合研修)
危機管理コンサルタントが監修した「緊急時行動手順書」を元に、発災時の初動フェーズにおいて重要な役割を担う対策本部の行動、特に情報収集・整理分析・報告の一連の情報コミュニケーション活動(インテリジェンス・サイクル)に焦点を当て、疑似災害の中でITサービス利用し、危機管理DXサービスの活用が対策本部の課題をどのように解決できるのかを体験いただけます。
3.緊急時行動手順書作成(テキストご購入)
危機管理コンサルタントが監修した、「緊急時行動手順書のサンプル(10万円)」をもとにして、貴社向けの手順書を作成していただきます。サンプルの中には、体制図と、対策本部向け行動チェックリストも含まれています。弊社コンサルタントによる作成支援プログラム(別途御見積)もございます。
4.ITサービス無料トライアル(個別プログラム)
弊社が提供しているITサービス「安否確認:エマージェンシーコール」「拠点周辺情報確認:Spectee」「アンケート」「クロノロジー」「レポーティング」「掲示板」に3で作成された「緊急時行動手順書」の内容を反映しトライアルを実施していただきます。期間は2ヶ月で、設定の見直し打合わせを2回まで無料で実施いたします。3回目以降必要な場合は、導入支援費用を別途御見積させていただきます。